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全体の外観 プレーヤー本体の筐体にはSONYの耳かけ式ヘッドフォンを流用。 ひとつのボタンで三個分の働きをするスイッチを採用。機能はいたってシンプル。 |
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スポンジを外すと 今回は、片面基板ではなく両面基板にしたので、回路自体はいたってシンプルになりました。 配線にラッピングワイヤーを使うことにより、前回苦戦した配線周りの改善ができた。 |
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部品実装後の基盤-表面 制作に約2時間はかかりました。 今回は、マイコンを採用したので部品点数が極端に削減することができました 表面には、マイコン、デコーダーに抵抗、コンデンサ少々。 しかし、QFNパッケージはなかなか難しくて、繋がっているのかわからなくて苦労しました。 |
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部品実装後の基盤-裏面 制作に約2時間はかかりました。 裏面は、microSDコネクタ、microUSBコネクタ、電源回路、充電回路、そしてICSP用のコネクタ。 |
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bootloaderの書き込み 基板を、FFCケーブルでPICkit2に繋ぎ、bootloaderのプログラムを書き込みます。 これにより、今後プログラムを書き込む時は、ボタンを押したままUSBに繋ぐだけ。 |
回路図 pic18f25J50-VS1053b.CE3 |
パターン図 vs1053b-pic18f25j50.pcb |
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5代目 実は、自分のプレーヤー(6代目)を作る前に、先輩のプレーヤーを作成していたのだ。 こちらは、プログラム担当の先輩のものである。 |
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5代目-折りたたみ このヘッドフォンは結構折りたたみができる。 収納性の高いヘッドフォンが完成した。 |